製本・紙加工のご案内
キクシンの製本・紙加工は主に2つに分けられます。一つは、一般書籍・雑誌などに用いられる「並製本と中とじ製本」。そしてもう一つはデザイナーと共に設計に加わる「特殊製本」です。
印刷や製本はじめ紙加工にはまだまだたくさんの可能性があります。キクシンは加工サイドを長年見てきた経験を活かし、「印刷物の可能性」をデザイナーと一緒に考え、そのアイデアを実現します。
並製本・中とじ製本(なみせいほん・なかとじせいほん)

並製本(アジロとじ・無線とじ)
一般的な製本形状であるこれらのとじ方はキクシンのもっとも得意とする製本です。 アジロ・無線とじでは最小A6~最大B4サイズまで。束厚(つかあつ)最小2mm~最大55mmまで。 表紙最大幅は見開きで620mmです。無線とじライン併設の三方断裁機はA4横本も対応できる仕様になってます。
- 並製本の製本ライン:
-
- 30駒丁合機(乱丁防止カメラ、落丁防止厚み検知器装備)
- 小口糊つけ装置
- 自動三方断裁機
- 6駒貼込機(乱丁・落丁防止カメラ付)

中とじ製本
中とじでは最大でA3まで対応可能です。カラーステッチ、アイレットにも対応いたします。その他協力会社との連携により卒業論文のような持込み製本から、糸かがりとじを用いた上製本(じょうせいぼん)仕上げなどにも対応いたします。
- 中とじ製本の製本ライン:
-
- 6駒丁合機 x 2台
- 乱丁防止カメラ全台装備
- 6駒貼込機(乱丁・落丁防止カメラ付)

チェック体制
高い品質を維持するためにチェック体制も万全です。
各鞍(くら)に設置されているカメラにより乱丁のトラブルを防ぎます。また丁合から三方断裁までの各セクションにある厚み検知装置により落丁のトラブルも未然に防ぎます。
特殊製本(とくしゅせいほん)

紙とウェブとの棲み分けが明確になりつつある今、紙を選択するメリットにはモノとしての価値があります。価値を高めるためには紙選びから印字のしかた、加工の工夫が重要です。 キクシンのもう一つの強みである特殊製本は、『モノとしての価値』を高めます。
- 特殊製本として対応できる加工
-
- 型抜き(最大 菊全版サイズ)
- 箔押し(最大 850mm*600mm)
- 糸かがり綴じ(A6~B4)
- スクリーン製版(最大400mm*600mm)
- スクリーン印刷(最大A3サイズ)
